今年も3月9日(土)宮前区市民館において行われた「宮前区防災フェア」に参加しました。
展示品目は防災用自転車と唾液で健康状態がわかる「あら!元気」の実演・・!多くの方が来場しました。
震災の傷跡がいまだ回復していない現状を視聴者に印象付けた。・・・現実です
また、避難した方々の痕跡を避難所、一次疎開、転居というドキュメントでつづられた。
更にいまだ行方不明の方の捜索が水が引いてやっと始まった地区があること。・・水面地区
復興に尽力している地元の方々の活動。・・・諦め、希望、怒り、成し遂げる意思の表明などなど
行政や政治なついては多くの報道はありません。
福島の原発の現地での状況。・・・どう解決するかというテーマではなく・・
課題は限りなくあるように思います。・・
災害は人の生活に被害があるから「災害」です。・・・自然に起こることは自然現象なので止められません。
人のすんでないところの自然現象は「災害ではありません」。
日頃から起こる現象をイメージして備えましょう。
「目黒巻」の実践でイメージトレーニングをして災害対策の一歩を踏み出してください。
本来「人」の持っている能力です。・・
それぞれの自分にあった防災対策があります。・・重要なのは「それぞれにあった防災対策」です。